皆さんこんにちは!ありです!
今回は、一目均衡表を用いたバイナリーオプション攻略を解説していきます。
・まずはMT4に一目均衡表を表示しよう
・一目均衡表の5つの線の特徴
・「雲」の見方
・1分取引で雲を活用しよう
・一目均衡表と相性のいいインジケーター
以上5点に絞って解説していきます。
覚えれば、すぐに次回の取引から活用できますので是非ごらんください。
まずは MT4 に 一目均衡表 を表示させよう!
一目均衡表は、多くのチャートツールで搭載されており、
無料で使用することが可能です。
日本語対応のチャートなら「一目均衡表」という部分を、
選択させればOK!
海外版のMT4の場合は、「Ichimokukinko Hyo」
という表記で、
罫線分析ツールのトレンドにあります。
これで設定は完了!
一目均衡表 で バイナリーオプション 攻略 ! 5つの線の特徴!
一目均衡表は基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの5つの線(指標)から構成されています。各線の特徴をざっと説明しますね。
1)基準線
名前のとおり,相場の流れを表す基本となる線です。
2)転換線
短期的な平均線で、過去9日間の高値と安値の中間値を意味します。
3)先行スパン1
短期・中期のトレンドを表す平均線で、基準線と転換線の中間線を26日先に記入したものです。
4)先行スパン2
中期・長期のトレンドを表す平均線で、過去52日間の高値と安値の中間値を26日先に記入したものです。
5)遅行スパン
過去の動きと比較する線で、当日の終値を26日先にさかのぼって記入したものです。
先行スパン1(白)と先行スパン2(黄)の間の面積のことを「雲」と呼び、厚みがあるほど反発が強く、薄いほど反発が弱い傾向があります。5本の線(指標)を使って「相場のトレンド」「下げどまり(いつごろ上がるか)」「上げどまり(いつごろ下がるか)」を予測します。
チャートでの一目均衡表の 雲 の見方
ここでは、「雲」の動きの特徴を見ていきます。
※雲とは先行スパン1と先行スパン2の間の面積のこと
1枚目の画像のように雲を形成しているラインで反発し跳ね返る事もあります。
しかし「雲」は平行ラインと違いますので、このように突き抜けて突入してきたりもします。
突入している間は、ローソク足は相場の強弱の抵抗を受けているようなイメージです。
上昇下降の抵抗を続けながら、勢いがまさった方に大きく抜けようと躊躇っています。
つまり揉み合っているということです。
この雲を基準にして上に抜ければ、そのまま上昇傾向、
抜けずに抵抗がまされば下落傾向というのが一般の考え方です。
そして、それが抜けるとその雲が逆の抵抗へと変化します。
バイナリーオプション攻略!1分取引で一目均衡表の雲を使おう!
今回は、1分足チャートで役立つ一目均衡表の「雲」を用いたバイナリー攻略法をご紹介します。
上述の通り、雲とは「先行スパン1」と「先行スパン2」の間の面積のことです。
たとえば、こんな感じで雲が平行になる事がかなりあります。
基本的な見方としては、「雲」の部分が膜のバリア的な役割を担って、
当たると返され、入れば迷うというような感覚です。
つまり1分取引のような短期取引では、
レートが上がってこの雲のラインに触ったら、
跳ね返され下がるので、LOWを狙う、ということになります。
画像では↑↑↑の左側の陰線ローソク足が雲のラインに触って
下降しているということが上ヒゲからも把握できます。
そのまま突入してしまう事があるとはいえ、雲を見ることによって
「ここに抵抗があるんだな」という事があらかじめ把握できていれば
そこから上がるか?下がるか?を予測する事は比較的容易になりますし、取引の大きな判断材料となります。
しかし、「雲」を理解しても、バイナリーオプションで利益を出し続けるにはまだ不十分でしょう。
では、利益を稼ぐためには次は何をすればいいのか?
疑問ですよね。
テクニカル分析、チャートの見方、自分のルールの明確化、優良ツールの選定etc
あげればきりがありません。
それだけバイナリーオプションは一筋縄ではいかないということです。
それなら、利益を稼ぐのは諦めなければならないのか?
そんなことはありません。
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騙しに強い!一目均衡表+MACDでバイナリーオプション攻略!
MACDでエントリーポイントを絞り、一目均衡表の「雲」で相場の値動きの強さを把握します。
この組み合わせは、騙しを回避しやすい組み合わせです。
一目均衡表で見るところは「雲」の場所と厚みです。
ローソク足の下に「雲」があれば上昇トレンド傾向、ローソク足の上に「雲」があれば下降トレンド傾向の相場だと判断できます。
さらに雲が厚ければ反発しやすい相場、雲が薄いと反発しにくい相場と予測できます。
MACDで絞ったエントリーポイントに加え、「雲」の厚さを見てください。
順張りならば「雲」の薄い時にエントリーすれば騙しを回避しやすくなり、より精度の高い取引が可能になるという仕組みです。
慣れないうちはデモトレードを活用して、
自信をつけてから、本番に挑みましょう。
雲を覚えたら、利益を稼ぎ出すために、次は何を学べばいいのか?
できるだけ時間は無駄にはしたくないですよね。
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