みなさん、こんにちは!ありです。
今回は、バイナリーオプション攻略に役立つ「グランビルの法則」について記事を書きました。
以下の順で解説しますので、ぜひご覧ください。
- グランビルの法則とは?
- グランビルの法則を構成する8つのサインとは?
- 覚えるべきポイントは3つだけ!
- グランビルの法則におすすめのインジケーターとは
- おすすめの無料サインツールをご紹介
- まとめ
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バイナリーオプションに役立つグランビルの法則とは?
グランビルの法則とは、その名の通りアメリカの金融ライターであったグランビル氏が考案した法則です。
相場における買いと売りの8つのパターンを示す法則となります。
相場の基本原理に忠実な理論として注目を集め、多くの人がグランビル氏の書いた投資ジャーナルを参考にトレードを行っていたため、世界的に広く認知されています。
発表されて50年経った今でも活用され、数ある攻略法の中でも最強と言われているくらいです。
グランビルの法則は、バイナリーオプションにおいては基本的に順張りの時の攻略手法ですので、トレンド相場で活用していきましょう!
グランビルの法則を活用した攻略法に用いるもの
グランビルの法則は、移動平均線とローソク足の位置関係や方向性を見ることで、買いと売りのパターンを見極める分析方法になります。
そのため、攻略の際は「移動平均線:20日」を設定しましょう。
そして、グランビルの法則は8つの法則から構成されています。
8個もあったら覚えるのが面倒そうですが、覚えるのは3つで十分ですのでご安心ください。
次の項でバイナリーオプションにおけるグランビルの法則を一つずつ解説していきます。
グランビルの法則を構成する8つのサインとは
グランビルの法則は、4つの「買い」パターンと4つの「売り」パターン、計8つのパターンからなります。
以下で全て解説します。
グランビルの法則:買いシグナル4パターン
法則②移動平均線が上昇中、ローソク足が一時的に下抜け後、再び上昇
法則③移動平均線が上昇中、ローソク足が下抜けせずに再び上昇
法則④移動平均線が下降中、ローソク足も下落、大きな乖離が発生
法則1
移動平均線の傾きに注目しましょう。
水平or上昇になる場面があります。
そして、ローソク足が上昇し、移動平均線を上抜けしたら買いです。
法則2
移動平均線が上昇中で、一時的にローソク足が移動平均線を下抜けした場面に注目します。
ローソク足が下降中であっても移動平均線が上昇中であれば、再上昇する可能性が高いと考えるので買いです。
法則3
移動平均線上昇中且つローソク足も移動平均線より上にあり、ローソク足が少し下降し移動平均線に接近しても、移動平均線を下抜けする事なく再び上昇した場面です。
買いです。
法則4
移動平均線もローソク足も下降中で、大きな乖離が発生しています。
ローソク足は移動平均線方面に戻る事が多いことから、買いです。
上昇と下降を繰り返しながら戻ってくるのが普通です。
このサインは正直、バイナリーオプションにおいては使わない方が無難です。
グランビルの法則:売りシグナル4パターン
法則⑥移動平均線が下降中でローソク足が一時的に上抜け後、再下降
法則⑦移動平均線が下降中でローソク足が上抜けせずに再下降
法則⑧移動平均線が上昇中でローソク足も上昇、乖離が発生
法則5
移動平均線の傾きが上向きだった所から、水平or下降になる場面。
ローソク足も下降し、移動平均線を下抜けしたら売りです。
法則6
移動平均線が下降中で、一時的にローソク足が移動平均線を上抜けした場面に注目します。
ローソク足が上昇中であっても移動平均線が下降中の状態であれば、もう一度下降する可能性が高いとするものです。
売りです。
法則7
移動平均線が下降中でローソク足も移動平均線より下の状態。
ローソク足が上昇し移動平均線に近づくも、移動平均線を上抜ける事なく再下降する部分に注目です。売りです。
法則8
移動平均線もローソク足も上昇相場で、大きめの乖離が生じている場面に注目しましょう。
ローソク足は移動平均線方面に戻る事が多いことから、売りです。
※こちらの8つ目のサインも4つ目の買いのサインと同じ理由で見送った方が無難。
バイナリーオプションにおけるグランビルの法則で覚えるべきポイントは3つ!
ここまで読んで、「8個もあって面倒くさそうだな…」と思った方もいるかもしれませんが
ポイントを抑えれば簡単に理解することができます。
グランビルの法則で、まず覚えるべきは以下の買いサイン3つです。
法則②移動平均線が上昇中、ローソク足が一時的に下抜け後、再び上昇
法則③移動平均線が上昇中、ローソク足が下抜けせずに再び上昇
これを理解できたら全て頭に入ったも同然です。
何故なら確認してもらえばわかると思いますが、
法則5,6,7はこの1,2,3の真逆だからです。
じゃあ、法則4,8はどうなるの?
という疑問が浮かびますが、バイナリーオプションではこれは使わなくてもいいでしょう。
バイナリーオプションは短期取引メインですので、
この法則4,8は信用性が高くありません。
4,8のような相場状況であれば順張りよりもむしろ逆張りを狙いつつ、他の分析法でエントリーポイントを探すべきかなとおもいます。(※バイナリーオプションにおいては)
つまり、バイナリーオプションにおけるグランビルの法則は、買いの法則1,2,3さえ理解できれば
十分だということです。
グランビルの法則グランビルの法則におすすめのインジケーター
ここまでグランビルの法則をご紹介しましたが、
グランビルの法則のみでエントリーポイントを見定めるのは少し危険です。
そこでインジケーターが助けになります。
今回ご紹介したいのはRSIです。
RSIは売られ過ぎ、買われすぎを把握できるインジケーターです。
上の画像では青い線がRSIです。
どのように使うのか?という話ですが、
チャート上でグランビルの法則通りに当てはめるとエントリーポイントがなんとなくわかりそうだけど、さらに根拠を持ちたいときに、RSIの数値を確認しましょう。
トレンド相場なら、RSIの数値はそれなりに高水準を維持しているはずです。
基本的には70と30の値が基準となります。
グランビルの法則は順張り時に使いたい法則ですので、
トレンド相場かレンジ相場かの判断はとても大切です。
RSIを使えば売られ過ぎ、買われ過ぎがわかるので、
レンジ相場かトレンド相場かの判断がしやすくなるわけです。
チャート上だけでは詳しくわからない部分ですね。
トレンド相場だからグランビルの法則を当てはめようと
RSIを確認すると、意外に買われ過ぎ、売られすぎの数値が
足りていないってことがあります。
こういう時はグランビルの法則が当てはまらないことが
よくありますので、きちんと確認してエントリーしましょう。
グランビルの法則でさらに勝率を上げるおすすめの攻略法
これまでグランビルの法則についてご紹介してきましたが、
バイナリーオプションの勝率をさらに上げたいなら、サインツール(優秀なものに限る)を使うのがおすすめです。
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グランビルの法則でバイナリーオプション攻略のまとめ
いかがでしたか?
今回は
- グランビルの法則とは?
- グランビルの法則を構成する8つのサインとは?
- 覚えるべきポイントは3つだけ!
- グランビルの法則におすすめのインジケーターとは
- おすすめの無料サインツールをご紹介
- まとめ
の順で解説しました。
グランビルの法則は投資家であると名乗る以上は是非覚えておきたい法則です。
知識を深めて、常勝トレーダーの仲間入りを果たしましょう!
みなさんのバイナリーオプション取引の参考にしていただければ幸いです。
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