バイナリーオプション逆張り攻略!おすすめインジケーター組み合わせTOP3

攻略法
ありむら
ありむら

みなさん、こんにちは!メガネが本体ことアリです。

本日はバイナリーオプションの逆張りに最適なインジケーターをご紹介します!

 

・逆張りおすすめインジケーター3選

・逆張りにおいてのインジケーター組み合わせ3選

・まとめ

 

の順で解説していきます。興味のある方はぜひご覧ください。

 

『んー逆張りってやっぱり難しい・・・』

そう思っているバイナリーオプショントレーダーの皆さんも多いのはないでしょうか?

ということで、まずはバイナリーオプション攻略には欠かせないおすすめのインジケーターをご紹介していきます。

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バイナリーオプション攻略!逆張りにおすすめインジケーター3選!

逆張り攻略におすすめインジケーターTOP3を発表していきたいと思います!!

1:MACD(マックディー)

移動平均線をもとに、2本のラインの乖離(かいり)を表したテクニカル指標です。チャートにシグナルライン、MACD線、0ラインの3本の線を表示して分析を行います。MACD線が上にのびている時は相場は上昇傾向、下に伸びている時は下降傾向です。

順張り、逆張り攻略ともに使用できる優秀なインジケーターとなっています。

2:ストキャスティクス

チャートに出すと、0~100%の間で表示される2本の線が表れます。それぞれを「%K線」「%D線」とよびます。

「%K線」→メインの短期線、「%D線」⇨シグナルサインとなる中期線です。上記2つの線や%の大小で相場の状況を解りやすく表示してくれます。

100%に近づくと、現在の為替が過去の最高値に近くなっているということで「買われすぎ」となり、0%に近づくと、為替が過去の最安値に近くなっているということで「売られすぎ」となります。

買われすぎ、売られすぎを判断して取引を行うテクニカル指標になですので、逆張りに強いですね。

50%であれば、最高値と最安値のジャスト真ん中となります。

 

 

3:ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、移動平均を表す線(移動平均線)と、そこから一定の偏差値分、上下に値動きの幅を示す線を持つ指標(テクニカル指標)です。

中心のラインが移動平均線であり、内側から±1σ(シグマ)・±2σ・±3σと6本のラインも同時に表示されます。

・±1σ ⇨ 68.3%
・±2σ ⇨ 95.5%
・±3σ ⇨ 97.7%(画像では表示させていません。必要に応じて表示させましょう)
※確率は経済エコノミストやトレーダーの解釈によって異なることがあります。

±2σ、±3σに相場が触れた場合に、内に帰ろうとする反発を狙い、逆張りでのエントリーが基本となります。

上記では、逆張り攻略していく上で単体でも有用なインジケーターをご紹介しました。

今回おすすめ3選には入れていませんが、他にもかなりオススメできるインジケーターや手法があります。

ブログでは長くなるので割愛していますが、気になる方は以下のライン@にご登録ください。

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バイナリーオプション逆張り攻略!インジケーター組み合わせTOP3!

おすすめのインジケーターを基に使える組み合わせを発表!

インジケーターを組み合わせて、ぜひ逆張りを攻略していきましょう!

3位:MACD+ストキャスティクス

MACDはトレンドの転換を読み取り、ストキャスティクスは相場の買われすぎ、売られすぎという相場の強弱を読み取ります。トレンドを把握できるMACDでストキャスティクスの緻密な動きを補助するイメージですね。

重要な部分は、ストキャスティクスの「%K線」「%D線」のクロス。さらに、MACD線の向きです。

「%K線」が「%D線」を上から下に突き抜けたらデッドクロスが発生します。つまり、相場が下降トレンドへ転換する合図となります。

「%K線」が「%D線」を下から上に突きぬけたらゴールデンクロスが発生します。つまり、相場が上昇トレンドへ転換する合図です。

各クロスの発生と、MACD線の向きを把握できたら、エントリーしましょう。

エントリーポイント1】
MACD線が上昇トレンド傾向(上向き)
ストキャスティクスにゴールデンクロスが出ている。

【エントリーポイント2】
MACD線が下降トレンド傾向(下向き)
ストキャスティクスにデッドクロスが出ている。

 

2位:MACD+RSI

MACDはシグナルラインと0ラインの交差で、トレンド予測が可能です。シグナルラインが0ラインを、上から下に突き抜けたら、上昇トレンド転換のサインとなります。シグナルラインが0ラインを、下から上に突き抜けたら下降トレンド転換のサインです。

3位で紹介したストキャスティクスと組み合わせた時と異なるのは、シグナルラインの動きに加え、RSIの角度やパーセンテージに注目するということです。

【エントリーポイント】

シグナルラインが0ラインを突き抜ける
RSIが30%以下であり、70%以上。※角度が急なほど良い

30秒のような取引時間の場合、RSIのパーセンテージを把握してから動いても、エントリータイミングが遅くなることがあり得ます。RSIの角度を認識して「30%や70%付近に行きそう!」という感覚でも使用するのもアリです。取引時間の長短に応じて使い分けるのが良いでしょう

1位:ボリンジャーバンド+RSI

ボリンジャーバンドは逆張りでエントリーする時は、為替レートが±2σ、±3σにタッチした時に行うことが基本です。

これにRSIを組み合わせることで、さらに高い精度でのエントリーが行えるようになります。1つのサインだけでエントリーするのではなく、ボリンジャーバンドとRSIのどちらのサインも確認する習慣を身につけてください。

【エントリーポイント】

為替レートがボリンジャーバンドの-3σか-2σに触れているか、突き抜けている。
RSIの角度が鋭角である。

ボリンジャーバンドに触れる、もしくは、突き抜けたら、エントリーのチャンス。RSIの角度にも注目しましょう。RSIは線がゆるやかだと、騙しが発生しやすいです。逆に、線が急だと騙しは発生しにくいです。ボリンジャーバンドだけでも悪くはないのですが、RSIと合わせることで、相場の転換点をより見極めることが可能です。

『逆張りエントリーやってみたいけど、騙しがこわい・・・』

と感じている方にこそ、使用してほしい組み合わせですね。

今回はバイナリーオプションの逆張り攻略におすすめのインジケーター組み合わせTOP3をご紹介しました。

今回はご紹介できませんでしたが、さらにおすすめの逆張りの攻略手法があります。

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まとめ

いかがでしたか?
バイナリーの逆張りは、難しいと感じている方も多いと思います。だからこそ、インジケーターを組み合わせ、確率を上げたいですよね?
今回取り上げたものは、一例です。その時どきの相場の状況、投資家一人ひとりの好みや相性によって、最良の組み合わせは変わってきます。自由に組み合わせて検証を行うのも、バイナリーの攻略の良い勉強になると思いますよ

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