フラッグ・ペナントを利用したバイナリーオプション攻略法

有村

みなさん、こんにちは！有村です。

今回はフラッグとペナントを利用した高勝率のバイナリーオプション攻略手法をご紹介します。

「フラッグ」「ペナント」は、順張り時のエントリーで役立つチャートパターンのことです。

もしこのパターンを知らなくても、この記事を読めば誰でも「フラッグ」「ペナント」を用いて次のトレードから順張りで自信を持ってエントリーできるようになります。

以下の順に解説いたしますので、是非ご覧ください。

• フラッグ、ペナントはどんなチャートパターン？
• フラッグ、ペナントを判断するラインの引き方
• フラッグ・ペナントで順張りするタイミング
• フラッグ、ペナントを用いたバイナリーオプション攻略手法
• フラッグ、ペナント攻略法の注意点

●新着記事：ハイローオーストラリア攻略法まとめ
●人気記事：5分取引の高勝率手法まとめ

バイナリーで23連勝を実現した手法

ハイローオーストラリア1分取引で23連勝合計126万円の利益を奪取した必勝法の情報をLINE登録者限定で配信中！登録者には無料サインツールなど豪華三大特典プレゼント中！

今すぐ情報＆特典を受け取る

フラッグ・ペナントはトレンド継続型チャートパターン

バイナリーオプションのチャート分析において、ローソク足が一定のパターンを形成したときに「次は価格がこう動くだろう」と予想する分析法をフォーメーション分析と言います。

チャートパターンは数多くの種類がありますが、その中でも「フラッグ」と「ペナント」は初心者でも見つけやすく分かりやすいのでおすすめです。

フラッグ・ペナントはトレンド発生中、価格がもみ合っている状況で現れます。

それまでの勢いが弱まって一定のレンジで動くため、一見トレンドが終了したかのように見えますが、フラッグとペナントが現れた後はトレンドが再開する傾向にあります。

バイナリーオプションにおいて「トレンドが終了するのか？継続するのか？」を判断するために重要なパターンとなりますので、ぜひ覚えておきましょう。

以下より、具体的などのような形であるかを解説致します。

チャートパターン「フラッグ」とは

フラッグとはその名の通り、旗の形をしたチャートパターンです。

高値と安値が一定幅で動いていくため、長方形のような形になります。

フラッグやペナントの判断は、トレンドラインを引くことで確認できます。

高値同士を結んだレジスタンスラインと、安値同士を結んだサポートラインが平行線になったらフラッグです。

上昇フラッグではレジスタンスライン、下降フラッグではサポートラインを抜けたら、トレンドが再開したと判断できます。

チャートパターン「ペナント」とは

ペナントとは上の画像のように、三角形の形をしたチャートパターンです。

フラッグと違ってラインが徐々に縮小していくのが特徴で、三角保ち合いやトライアングルとも呼ばれます。

トライアングルには次のようなパターンもあります。

どちらも、その後の値動きはトレンド方向に回帰していきます。

フラッグ、ペナントを判断するラインの引き方

フラッグとペナントを判断するために重要なのが、ラインの引き方です。

トレンド中、レンジになったと思ったときに高値同士、安値同士を複数結びましょう。

接点は多いほどいいですが、引けなくては意味がないので最低でも３点以上がおすすめです。

トレーダーによってはローソク足の実体に引く人もいればヒゲに引く人もいますが、これは決まりがないので自分がチャート分析を続ける上で合っていると思う方で構いません。

以下の記事では、バイナリーオプション攻略に有効なラインの引き方について詳細を解説しています。

フラッグ・ペナントで順張りするタイミング

フラッグ・ペナントで順張りをするタイミングは、ラインブレイクしたときです。

上昇トレンドの場合はレジスタンスライン、下降トレンドの場合はサポートラインを抜けて、再びトレンド方向に価格を戻し始めたときに順張りでエントリーします。

しかし、ラインを抜けたからといってすぐにエントリーすると騙しにあう可能性もあります。

通常、ラインブレイクした後は価格が戻ってきます。

トレンド継続の判断基準の一つとして、レジサポ転換があります。

例えば上の画像では、フラッグを形成した後ラインブレイクし、価格を戻して前回高値で反発しています。

このようにレジスタンスラインがサポートラインに転換（またはその逆）することを、レジサポ転換と言います。

レジサポ転換は、ラインブレイク後の騙しを見極めるために重要なポイントですのでぜひ覚えておきましょう。

フラッグ、ペナントを用いたバイナリーオプション攻略手法

ここからは、フラッグ、ペナントを用いたバイナリーオプション攻略手法について実際のチャートを用いて解説致します。

この手法では、長期移動平均線（期間200、適用価格Close）を併せて用います。

手順は以下の通りです。

※フラッグ、ペナントどちらも手法は同じです。

フラッグ、ペナント攻略法のエントリーポイント

フラッグ・ペナント攻略法の詳しい手順とエントリーポイントについて解説致します。

下の画像をご覧ください。

まずローソク足が長期移動平均線を大きく離れ、トレンドが発生していることを確認します。

上の画像の場合は上昇トレンドです。

その後一旦レンジに入り、高値はそのまま、安値がだんだん切り上がるペナントが発生しています。

レジスタンスラインをブレイクしたので、上昇トレンドが再開したことが分かります。

明確なトレンド継続が確認できたら、短期移動平均線やトレンドラインで押し目のポイントを見つけましょう。

ここでは、短期移動平均線（期間20日）を用いたエントリーポイントの見つけ方をご紹介します。

上の画像の紫のラインが、短期移動平均線です。

短期移動平均線は抵抗線・支持線としても用いることができます。

トレンド中、ローソク足が逆行して短期移動平均線に触れた後、反発したタイミングでトレンド方向にエントリーしましょう。

以下の記事では、移動平均線を使った押し目買い・戻り売りの手法を詳しく解説しています。

フラッグ、ペナント攻略手法の注意点２つ

今回ご紹介したバイナリーオプションのフラッグ・ペナント攻略手法には注意点もあります。

まず１つ目が、下の画像のようにローソク足が移動平均線に近い時や、角度がなく平行に動いている時は取引しないことです。

移動平均線がそのような形状になるのは、レンジ相場の時です。

レンジ相場では順張りではなく、逆張りの手法に切り替えてエントリーポイントを探しましょう。

２つ目の注意点が、ラインが裾広がりのときはエントリーを見送ることです。

下の画像は、上昇トレンドにおいて高値が切りあがり安値が切り下がっています。

三角形のように見えるので一見ペナントと間違ってしまいそうですが、ペナントは高値切り下げ・安値切上げでどんどん幅が狭まっていくのが特徴です。

つまり上の画像はペナントの逆バージョンということです。

このようなチャートパターンをブロードニングといい、トレンドが転換するときによく見られます。

上の画像でも案の定、トレンドは継続せず下降していきました。

慣れない内はペナント・フラッグを見つけるのはなかなか大変かもしれませんが、チャートを見ているうちにだんだんとパターンが分かっていくはずです。

ぜひ主要なチャートパターンを覚えて、バイナリーオプション攻略に活かして行きましょう！

フラッグ、ペナントのラインの引き方を覚えて他の攻略法で試そう！

ここまで、フラッグ・ペナントを用いたバイナリーオプション攻略法を解説しました。

フラッグ・ペナントを見極めるには、とにかくラインの引き方が最も重要です。

しかし決して難しいことではなく、引き方や考え方は他のレジスタンスラインやサポートラインとほとんど同じです。

ですのでレジサポラインと相性の良い攻略手法は、必然的にフラッグ・ペナントのラインとも好相性ということになります。

では、その好相性手法には何があるか？ということですが、「僕が開発したサインツール＋ライントレード」を組み合わせる手法がとてもおすすめです。

僕の開発したサインツールはライントレードと非常に相性が良いので、この記事でラインの重要性を理解したみなさんにはぜひ使用していただき、バイナリーオプションの勝率アップにお役立ていただければと思います。

現在期間限定で、この優秀サインツールを無料でプレゼントしています！

フラッグ、ペナント手法と相性の良いサインツールを無料でプレゼント！

プレゼントするのは、マーチンなしで平均勝率73%を誇るサインツールの１通貨対応版(USD/JPY)です。

１通貨とはいえ有料級のツールですが、あえて無料で提供する理由は皆さんに是非稼いでほしいからです。

以下の無料LINE＠からお受け取りください。

※サインツールプレゼントには人数制限がございますのでお早めに！

LINE登録で、
最適なバイナリーオプション攻略手法とサインツールをGET!!

使用感を確かめて頂き、もしもご満足いただけたら、以下のリンクから正規版のご購入検討お願いします。

●詳細記事：GOEMON(ゴエモン)の実績・ロジック・お客様の声が気になる方はコチラから

●詳細記事：GOEMON(ゴエモン)を即購入したい方はコチラからどうぞ

フラッグ、ペナントを用いたバイナリーオプション攻略手法のまとめ

今回はフラッグ、ペナントを用いたバイナリーオプション攻略手法について以下の順で解説しました。

フラッグ、ペナントを利用すればトレンド相場での勝率がグンと上がります。

まずはデモトレードで試して自信をつけて本番に臨みましょう。

今回の記事を読んだあなたには以下の記事もおすすめです。